プロフィール紹介
<名前>
明石隆生
<肩書き>
ビザ部編集長
<プロフィール>
東京都武蔵野市出身。
中学を卒業してからは高校には進学せず、鳶職、内装業、清掃業など職を転々とする。
16歳のある日、このままじゃダメだと一念発起。
小学校の教科書から遡って勉強しなおし、その年大検(高卒認定資格)を取得。
翌年、運よく現役で大学合格。
晴れて大学生になった1年次、海外生活を通して知見を広めようと、大学のアメリカ留学プログラムに参加。
しかし、適切な申請方法を取らなかったことで、なんと学生ビザが不許可とされてしまう。
それでもアメリカ留学が諦められず、再申請のためにアメリカビザの専門家に話を聞きに行くと、
「一度断られたら10年は無理」
と一刀両断。
アメリカ留学は前々から熱望していたこともあり、しばらくは相当悲観的に。
しかし気を取り直して大学3年次、今度はビザ申請専門家の力を借りて、カナダに学生ビザを申請。
専門家の方の真摯なサポートとフォローもあり、申請から8か月の審査期間を経てビザを取得する。
せっかくの思いで勝ち取ったビザだからという事で、カナダのトロントで1年間、これまでの人生で一番勉強する。
留学前はTOEIC推定250点前後(留学前は中1のテキストから勉強した)という惨憺たる状況から、11ヵ月でTOEIC905点まで成長。
カナダでストイックな生活を送れたことと、その成果が出たことで自信がつき、帰国後すぐにはじめた行政書士資格の勉強は独学で一発合格。
専門家の方にサポートしてもらったこと、そして結果的にカナダのビザを取得できたことで、人生が大きく好転したことに気づく。
この経験から、人生を変えるきっかけをくれたあのビザ申請の専門家の方のように、海外(日本)で活躍したい人の力になりたいという強い思いが芽生える。
大学卒業と同時に行政書士事務所を開業し、事務所経営は開業後数年で安定。
現在はビザ関連の業務に注力し、特に当サイト「ビザ部」の運営に力を注いでいる。
ビザを取れない悔しさを知っている。
ビザを取れれば人生が好転することも知っている。
だからこそ、これからビザを取得したい人、人生を変えていきたい人の力になりたい。
これこそが、ビザ部編集長明石隆生の最大のモチベーションである。
ビザ部の執筆を始めた理由
僕がビザ申請のサポートをしたいと思い立ち、日本のビザに関する情報を書籍やネットで集めていた時、ある事に気づきました。
それは、
ビザの情報を発信している業者のページは、専門用語にあふれていたり、ただ単に法律の要件を羅列したような、多くの人にとって分かりにくいものが多い
という事です。
何か情報を探してググったとき、文字がびっしり詰まった難しそうなページが出てきて、初見で嫌になった経験はありませんか?
僕がビザの情報をググったときに思ったのはまさしく、
「文字と情報がぎゅうぎゅうで読みずらい」
という事でした。
そこで、
「より見やすく、誰が見ても理解できるような形でビザの情報を必要な人にお届けしたい」
という理由から立ち上げたのがこのブログ、ビザ部です。
僕は幸いにも過去にブログを運営していたことがあり、記事を執筆するのも割と得意な方でだったので、このブログ作成には僕が持っている全てのリソースをぶち込んでいます。
最終的には、このブログを通して誰しもがストレスなくビザの知識を身に付けることが出来たら、
そしてその知識を生かして少しでも多くの外国人が日本に適法に在留し、よりハッピーな人生を創っていく助けが出来たら、
ビザ申請の専門家としてこれ以上嬉しいことはありません。